立教大学と青山学院大学、迷うのは当然のこと
「立教と青学、どっちにしよう…」と悩む受験生はとても多いです。どちらもMARCHの中でも人気が高く、都市型キャンパスで知名度も抜群。偏差値も近く、雰囲気もどこか似ているように見えるため、比較すればするほど迷ってしまうこともあります。
でも実は、両校には学風・カリキュラム・就職傾向・キャンパスの立地など、細かく見ると明確な違いがあります。この記事では、教育アドバイザーの視点からその違いを丁寧に整理していきます。
MARCHの中でも特に人気の2校
MARCHとは、明治・青山学院・立教・中央・法政の頭文字をとった大学群の呼称です。その中でも立教大学と青山学院大学は、おしゃれなイメージと都市型立地から、特に人気を集めています。
受験生の間では「どちらも同じようなレベル」と思われがちですが、学部構成や教育方針には大きな違いがあります。たとえば立教大学はリベラルアーツ教育に力を入れており、幅広い教養を身につけることを重視しています。一方、青山学院大学は英語教育とグローバル人材の育成を柱としており、国際系の学部が充実しています。
どちらが自分に合っているかは、将来の目標や学びたいことによって変わってきます。まずは両校の特徴をしっかり把握することが大切です。
受験生がよく感じる「どっちでもよさそう」という悩み
偏差値が近く、立地も都市部という共通点から、「どっちに入っても同じかな」と感じる受験生も少なくありません。しかし、4年間過ごす環境として見たときに、キャンパスの雰囲気・授業の特色・サークル文化・就職サポートなど、さまざまな面で違いが出てきます。
「なんとなく決めた」ではなく、自分の価値観や目指す将来像に合わせて選ぶことで、大学生活の充実度が大きく変わります。この記事を通じて、あなたにとってベストな選択肢を見つけてください。
この記事の読み方・活用方法
この記事では、偏差値・学部・キャンパス・就職・費用・雰囲気など多面的に2校を比較しています。気になる項目から読み始めてもOKですし、全体を通して読めば両校の違いが自然と頭に入ってきます。
特に「文系か理系か」「英語に強くなりたいか」「どんな職業を目指しているか」といった視点で読むと、自分に合った大学が見えてきやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
偏差値・入試難易度の比較
大学選びで最初に気になるのが偏差値や入試の難しさです。立教大学と青山学院大学はどちらもMARCHの中でも上位に位置していますが、学部ごとに細かな差があります。ここでは学部別の偏差値や入試形式の違いについて整理します。
学部別の偏差値を比べてみると
2024年度の河合塾の偏差値データをもとに比較すると、両大学の偏差値はおおむね55〜65の範囲に収まっています。以下に主な学部の偏差値を示します。
| 学部 | 立教大学 | 青山学院大学 |
|---|---|---|
| 文学部 | 57.5〜62.5 | 57.5〜60.0 |
| 経済学部 | 60.0〜62.5 | 60.0〜62.5 |
| 経営学部 | 62.5〜65.0 | 62.5〜65.0 |
| 社会学部 | 62.5〜65.0 | — |
| 国際系学部 | 62.5(異文化) | 65.0(国際政治経済) |
| 理工学部 | 52.5〜57.5 | 55.0〜60.0 |
※偏差値はあくまで目安であり、年度・日程・方式によって変動します。最新情報は各大学の公式サイトや河合塾・駿台などの模試データを確認してください。
全体的には拮抗していますが、国際系は青山学院大学がやや高め、社会系は立教大学が充実している傾向があります。
立教大学の偏差値を学部別に徹底解説!合格するための勉強法と対策まとめ
青山学院大学の偏差値を学部別に徹底解説|MARCHの中での位置づけと合格戦略
入試方式の違い(一般・共通テスト・独自試験)
両大学とも一般選抜・大学入学共通テスト利用入試・総合型選抜(AO)など複数の入試方式を用意しています。
立教大学の大きな特徴は、全学部で英語外部試験(TEAP・英検・TOEICなど)のスコアを活用できることです。英語の学科試験が免除されるケースもあり、英語が得意な受験生には有利な制度です。
青山学院大学は、独自の英語試験の難易度が高いことで知られています。特に国際政治経済学部や文学部英米文学科は英語力が重視され、英語が苦手な受験生にはやや厳しい側面があります。
どの方式で受験するかによって対策の方向性が変わるため、早めに志望校の入試要項を確認することをおすすめします。
受かりやすい学部・狙い目の入試方式
両大学ともに人気学部は競争率が高くなりますが、比較的入りやすいとされる学部や方式もあります。
- 立教大学:観光学部・コミュニティ福祉学部が比較的偏差値が低め
- 青山学院大学:教育人間科学部・地球社会共生学部がやや入りやすい傾向
- 共通テスト利用入試は科目数が多いが、高得点なら安定して合格を狙いやすい
上記はあくまで傾向であり、年度によって倍率や難易度は変動します。塾や予備校の最新情報と組み合わせて判断することが大切です。特に東進ハイスクール・駿台予備校・早稲田塾などは大学別対策が充実しており、受験戦略の相談にも乗ってもらえます。
学部・学科の特色を比べる
大学生活の中心は「学び」です。どんな学部があり、どんなことを勉強できるかは、大学選びの最も重要なポイントのひとつです。立教大学と青山学院大学では、学部の構成や教育の特色に明確な違いがあります。
立教大学の学部構成と強み
立教大学は文系を中心に幅広い学部を持っています。代表的な学部は以下のとおりです。
- 文学部:日本文学・英米文学・史学など人文系の学問を深く学べる
- 経済学部・経営学部:ビジネス・経済の基礎から応用まで体系的に学べる
- 社会学部:社会学・現代文化・メディア社会の3学科で社会を多角的に分析
- 異文化コミュニケーション学部:英語+異文化理解を掛け合わせた独自カリキュラム
- 観光学部:観光を通して地域・経済・文化を学ぶ実践的な学部
- コミュニティ福祉学部:福祉・スポーツ・健康を専門に学べる
- 理学部・生命理学部:理系の学部も有し、サイエンスの道も開かれている
特に社会学部と異文化コミュニケーション学部は立教大学の看板学部として知名度が高く、就職市場でも評価されています。また、全学共通のリベラルアーツ科目「全学共通カリキュラム」があり、専攻外の分野も幅広く学べる環境が整っています。
青山学院大学の学部構成と強み
青山学院大学は英語・国際系の強さで際立っています。主な学部は以下のとおりです。
- 文学部:英米文学・フランス文学・日本文学・史学・比較芸術など多彩な学科
- 国際政治経済学部:国際政治・国際経済・国際コミュニケーションの3学科
- 経営学部:マーケティング・経営の最前線を学べる人気学部
- 地球社会共生学部:グローバルな社会課題に取り組む実践的な学部
- コミュニティ人間科学部:地域と人をつなぐ実践的なアプローチ
- 理工学部:物理・化学・数理サイエンス・電気電子工学など理系も充実
- 社会情報学部(相模原):データサイエンス・情報系の学びができる
国際政治経済学部は青山学院大学の象徴的な学部であり、外交・貿易・国際機関などのキャリアを目指す学生に人気があります。英語での授業も多く、本格的なグローバル教育が受けられます。
「やりたいこと」別のおすすめ選択
どちらの大学が合っているかは、やりたいことによって変わります。以下を参考にしてみてください。
| やりたいこと・目標 | おすすめ |
|---|---|
| 英語を徹底的に学びたい | 青山学院大学(国際政治経済・文学部英米) |
| 社会・メディアについて学びたい | 立教大学(社会学部) |
| マーケティング・ビジネスに興味がある | どちらも経営学部が充実 |
| 異文化・国際交流に関心がある | 立教大学(異文化コミュニケーション) |
| データサイエンス・IT系に進みたい | 青山学院大学(社会情報学部) |
| 観光・地域活性化に関わりたい | 立教大学(観光学部) |
「何を学びたいか」が明確な人はその学問に特化した学部を選ぶのが近道です。まだ決まっていない人は、カリキュラムの柔軟性や幅広さを重視すると、後悔しにくい選択ができます。
キャンパスの立地・雰囲気の違い
大学生活の質は、キャンパスのある場所や雰囲気にも大きく影響されます。毎日通う場所だからこそ、立地や環境は侮れません。立教大学と青山学院大学のキャンパスは、どちらも都市型ですが、その雰囲気はかなり異なります。
立教大学のキャンパス(池袋・新座)
立教大学のメインキャンパスは東京・池袋にあります。赤レンガの校舎と緑豊かな中庭が印象的で、歴史ある大学の風格が漂っています。池袋は交通アクセスが非常に良く、JR・東京メトロ・西武・東武の4路線が乗り入れており、埼玉・千葉・神奈川などさまざまな方面からの通学に便利です。
また、コミュニティ福祉学部・観光学部・現代心理学部などは埼玉・新座キャンパスにあります。池袋とは雰囲気が異なり、緑に囲まれた落ち着いた環境です。
キャンパスの雰囲気は伝統的・落ち着いた・アカデミックという印象を持つ人が多く、文化系のサークルや学術的な雰囲気を好む学生に向いています。
青山学院大学のキャンパス(渋谷・相模原)
青山学院大学のメインキャンパスは東京・渋谷の青山にあります。表参道や原宿にも近く、おしゃれなエリアとして有名です。ファッション・カルチャー・トレンドの中心地に位置しているため、都会的でスタイリッシュなイメージが強く、「青学生」というブランドイメージもあります。
理工学部・社会情報学部などは神奈川・相模原キャンパスに移転しており、こちらは広大な敷地でスポーツや研究に打ち込める環境です。
渋谷キャンパスはファッション・音楽・アートに関心がある学生に人気で、キャンパス外でのカルチャー体験も豊富です。一方で都心ならではの家賃の高さは考慮が必要です。
通学のしやすさと生活環境
通学のしやすさは学生生活の快適さに直結します。池袋(立教)と渋谷(青学)はどちらも主要ターミナル駅ですが、出身地や住む場所によって通いやすさは異なります。
- 池袋は埼玉・北関東方面からのアクセスが良い
- 渋谷は神奈川・横浜方面からのアクセスが良い
- どちらも一人暮らしの場合、家賃相場は高め(月7〜9万円程度)
- 池袋周辺は学生向けの飲食店・書店が多く、生活コストが抑えやすい
- 渋谷・青山周辺はおしゃれなカフェや店が多いが、外食費がかさみやすい
生活コストも含めて「4年間どこで暮らすか」という視点で選ぶと、より現実的な判断ができます。オープンキャンパスや学祭で実際に足を運んでみることもおすすめです。
就職・キャリアサポートを比べる
大学選びでは「卒業後にどんな仕事に就けるか」も重要な視点です。立教大学・青山学院大学ともに就職実績は高水準ですが、強い業界・企業には傾向の違いがあります。
立教大学の就職先・キャリア傾向
立教大学の卒業生は金融・保険・商社・マスコミ・公務員などに多く就職しています。特に三菱UFJ銀行・みずほ銀行・東京海上日動などの大手金融機関への就職実績が高く、経済学部・経営学部出身者に人気のキャリアパスです。
また、社会学部・異文化コミュニケーション学部の卒業生はメディア・広告・NPO・国際機関など幅広い分野で活躍しています。キャリアセンターによる個別相談・OB/OGネットワークも充実しており、就職活動のサポート体制は整っています。
青山学院大学の就職先・キャリア傾向
青山学院大学の就職先は商社・広告・外資系企業・IT・メディアなどが多い傾向にあります。英語力を活かせる外資系企業や国際的な仕事を目指す学生には、国際政治経済学部・文学部英米出身者が多く活躍しています。
また、青学ブランドは就活市場での認知度が高く、特にマーケティング・消費財メーカー・ファッション系企業から人気を集めています。独自のインターンシップ支援や留学制度との連携も充実しており、グローバルキャリアを目指す学生には心強い環境です。
将来のキャリアから逆算した選び方
将来なりたい職業や働きたい業界から逆算して大学を選ぶと、ミスマッチを防げます。
| 目指すキャリア | おすすめ |
|---|---|
| 銀行・証券・保険などの金融系 | 立教大学(経済・経営) |
| 外資系企業・商社・国際機関 | 青山学院大学(国際政治経済) |
| 広告・マーケティング | どちらも有力(経営学部) |
| マスコミ・出版・メディア | 立教大学(社会学部・文学部) |
| IT・データサイエンス | 青山学院大学(社会情報学部) |
| 公務員・教育・福祉 | 立教大学(コミュニティ福祉・観光) |
将来のビジョンがある程度固まっている人は、就職実績と学部の特色を照らし合わせて選ぶのが効果的です。まだ決まっていない人は、選択肢の広さや在学中に変更できる柔軟性なども確認しておくといいでしょう。
学費・奨学金・コスパを比べる
大学生活には学費以外にも交通費・生活費・サークル費など多くの費用がかかります。4年間のトータルコストを見据えた選択が、後悔のない大学選びにつながります。
4年間の学費を比べると
立教大学と青山学院大学の学費は、学部によって異なりますが、おおむね以下のような水準です。
| 項目 | 立教大学(文系) | 青山学院大学(文系) |
|---|---|---|
| 初年度納付金(目安) | 約130万円 | 約135万円 |
| 4年間の学費総額(目安) | 約480〜500万円 | 約490〜510万円 |
※理工学部・理系学部は文系より高くなります。詳細は各大学の公式ページでご確認ください。
両校の学費はほぼ同水準ですが、キャンパスの立地(渋谷 vs 池袋)による生活費の差が大きく影響することがあります。渋谷・青山エリアは家賃・外食費が高めのため、一人暮らしを検討している場合は生活費も込みで試算しておくことをおすすめします。
奨学金・給付型支援の活用
両大学とも独自の奨学金制度を設けています。
- 立教大学:「立教大学奨学金」「桂光奨学金」など複数の給付型奨学金あり
- 青山学院大学:「青山学院大学特別給費奨学金」「英語特待奨学金」など、英語力や成績優秀者への支援が手厚い
- 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金も両大学で利用可能
奨学金を活用することで、経済的な負担を大幅に軽減できます。入試前から各大学の奨学金情報を確認し、条件を満たせるよう準備しておくと安心です。成績や英語スコアが選考基準になる場合も多いため、日頃の学習が将来の支援につながります。
コスパで考えるとどちらがお得か
「コスパ」という観点で見た場合、単純な学費だけでなく「学びの質」「就職実績」「4年間の満足度」も含めて考えることが大切です。
どちらの大学も、その学費に見合った教育環境・就職実績・ブランド価値があります。重要なのは「自分がその大学でどれだけ主体的に学べるか」です。学費が同程度であれば、自分のやりたいことに合った学部・環境を選ぶことが最大のコスパといえます。
塾・予備校選びで合格率を上げるコツ
立教大学・青山学院大学を目指すうえで、どの塾・予備校を選ぶかも大きなポイントです。受験対策は早ければ早いほど有利になりますが、自分の学力レベルや生活スタイルに合った塾を選ぶことが重要です。
MARCH対策に強い主な塾・予備校
MARCHレベルの大学を目指す受験生に人気の塾・予備校を紹介します。
- 早稲田塾:総合型選抜(AO)入試の対策が充実。立教・青学の総合型受験を検討しているなら要チェック
- 東進ハイスクール:映像授業で自分のペースで学べる。MARCH対策コースあり
- 河合塾:MARCH合格実績が豊富。集団授業でしっかり基礎から固めたい人向け
- 駿台予備校:難関大対策に強く、英語・数学のカリキュラムが充実
- 四谷学院:個別指導との組み合わせで弱点補強に向いている
塾選びは「授業形式(集団か個別か)」「通いやすさ」「費用」「合格実績」などを総合的に比較して選ぶのが重要です。複数の塾の無料体験授業を活用して、自分に合った雰囲気かどうかを確かめてみましょう。
英語対策で差をつける方法
立教大学・青山学院大学ともに英語の配点が高く、英語力が合否を大きく左右します。特に青山学院大学は英語の難易度が高めのため、しっかりとした対策が必要です。
効果的な英語対策としては以下の方法があります。
- 英検・TEAPなどの英語外部試験を早めに取得しておく(立教大学で特に有利)
- 長文読解の練習を毎日継続する(過去問を活用)
- 語彙力強化のために「システム英単語」「ターゲット1900」などの単語帳を活用
- 英作文・和訳の演習を入試直前期に集中的に行う
英語外部試験のスコアを活用できる大学・学部は増えており、早めに対策しておくと選択肢が広がります。英語が苦手な人ほど、早期から塾の英語専科コースで基礎固めをすることをおすすめします。
MARCHの英語で差をつける!受験生が知っておくべき傾向と対策
志望校決定までのスケジュール例
受験準備を計画的に進めるための、おおまかなスケジュール例を紹介します。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 高1〜高2春 | 基礎学力の強化・英語外部試験の準備開始 |
| 高2夏〜秋 | オープンキャンパス参加・志望校の絞り込み |
| 高2冬〜高3春 | 本格的な受験対策スタート・塾選び |
| 高3夏 | 過去問演習・弱点補強・模試で現状把握 |
| 高3秋〜冬 | 志望校の最終決定・入試方式の確認・出願準備 |
| 入試直前期 | 過去問の総仕上げ・メンタル管理・体調維持 |
計画を立てるだけで終わらず、定期的に進捗を確認しながら修正していくことが大切です。塾の先生や学校の担任と連携して、現実的なスケジュールを組むことをおすすめします。
立教vs青学、最終的にどう決める?
ここまでさまざまな角度から両大学を比較してきました。最後に、最終的な決め手となるポイントを整理します。どちらが正解かは人によって違いますが、後悔のない選択をするための考え方をお伝えします。
自分の「軸」を決めることが大切
大学選びで最も重要なのは、「自分が何を大切にしているか」という軸を持つことです。偏差値・立地・学部・就職・雰囲気・費用など、さまざまな要素がありますが、すべての条件を満たす大学はなかなかありません。
たとえば、「英語力を伸ばしてグローバルに活躍したい」という人には青山学院大学が向いています。「幅広い教養を身につけながらメディアや社会に関わる仕事がしたい」という人には立教大学の社会学部が適しているかもしれません。
まず自分の「一番大切にしたいこと」を書き出してみると、自然と答えが見えてきます。
オープンキャンパスで「感じる」ことも重要
データや情報だけでなく、実際にキャンパスを訪れて感じることも大切な判断材料です。在学生の雰囲気、教室の様子、食堂の空気感、キャンパス周辺の環境…。こうした「肌感覚」は、4年間過ごす場所を選ぶうえで意外と重要です。
立教大学・青山学院大学ともに春〜夏にかけてオープンキャンパスを開催しています。可能であれば両校に足を運んで比べてみてください。「こっちのほうが居心地がよさそう」という直感は、意外と的外れではありません。
迷ったときは「塾の先生」に相談する
どうしても決められないときは、信頼できる塾の先生や進路指導の先生に相談するのが最善策です。客観的な視点からアドバイスをもらうことで、自分では気づかなかった視点が見つかることもあります。
特に個別指導塾や進学塾の先生は、これまで多くの受験生を見てきた経験から、具体的なアドバイスをしてくれます。「どっちが向いているか」を相談するだけでなく、「今の学力でどちらが合格しやすいか」という現実的な観点からも意見を聞いてみましょう。
もし今通っている塾に相談しにくい環境があるなら、塾・習い事の比較サイトを活用して自分に合った塾を見つけることも一つの選択肢です。早めに良い学習環境を整えることが、志望校合格への近道になります。
